3.護岸工 

護岸工法には、ボックス型・格子型にパネル型やウォール型などを組み合わせ、自然石を充填することによって親水性の護岸が創出され、上下流及び横断的な生物生息空間の連続性が実現されます。

河底には、洗掘の防止と魚棲の確保を図るため、巨石を使用して空隙となるよう積み上げ、法面は砂礫などによって植生を再生させます。  

 
協力:燻煙木材建設技術研究所・滑ツ境システム開発
煌燻木材による新しい建設技術を目指して 目次

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