抗菌、殺カビ

　Hyper Smell Stop Gel　中の二酸化塩素（ClO2）は極めて安定していますが、菌類に反応すると、（ClO2）-　となって、+電荷を奪うこと（酸化）をきっかけとして殺菌します。菌類はClO2が最も強く反応するアミノ酸がむき出し状態のため抜群の即効性があります。（ClO2は炭化水素類に反応しにくいので、炭化水素で覆われる昆虫以上の高等な生物には極めて安全です）

消臭

悪臭の構成元素N（窒素）、S（イオウ）、C（炭素）、H（水素）の全てに反応し、悪臭の分子構造を根本的に分解して無臭化します。ClO2はN、S、C、Hの全てに反応できる唯一の安定した水溶液成分です。従って環境省指定８大悪臭はもちろん全ての有機悪臭を完全消去できます。

　Hyper Smell Stop Gel　の主成分である二酸化塩素（ClO2）水溶液は、FDA（米国食品医薬品省）とUSDA（米国農務省）が安全性を確認しHACCP（注1）に公式採用しました。（食肉への直接殺菌剤としての認可）食品添加物認可。WHO（世界保健機構）とFAO（国連食糧農業機構）の合同食品添加物専門家委員会（JECFA）が「安全性ランクA１」（人体に摂取しても安全）に認定しています。

　二酸化塩素（ClO2）水溶液は、世界中で安全に殺菌しなければならないものに広く使われています。飲料水、食品、医療器具、うがい薬、口臭用スプレー、虫歯治療のペーストなどです。日本の塩素殺菌飲料水では金魚が半分以上死んでしまいますが、ClO2殺菌水はこの100倍濃度にしても金魚が生きています。

　二酸化塩素（ClO2）水溶液は、発ガン性や突然変異誘発性の無いことが学術的に立証されています。酸素型酸化剤なので、塩素殺菌のように酸化反応時に発ガン物質トリハロメタン類を生成しないことが学術的に立証されています。

米国をはじめとする西欧先進諸国では、二酸化塩素（ClO2）が食品添加物として承認されております。先進国中、日本だけが食品添加物として未認可です。

　Hyper Smell Stop Gel　を冷蔵庫等の食品保管庫内に置くと、バクテリアの増殖を押さえ、肉・魚・野菜・果物等の鮮度保持に効果があります。

（注1） 米国HACCP    　世界最先端の食中毒予防システム。絶対に間違いがあってはならない宇宙食の製造用に考えられたシステム。Hazard Analysis Critical Control Points/pathogen Reduction Program of USDA 限定点緊急分析危機制御方式食中毒減少プログラム

協力：�鰍ﾝなもと

[ ホーム ] [ 上へ ] [ eco-index ] [ eco-goods ] [ 暮らし ] [ 計画・建築設計・監理 ] [ 環境計画・環境保全 ] [ 古代人の環 ]